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スピリチュアル系が好きな、凡人のブログです。外にでるタイミングらしい……つまりは、変な人(´∀`*)
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2025/01/31 (Fri)                  [PR]
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2010/03/01 (Mon)                  蝋になった男


はい、本日も変な夢を見ました! ほんと突拍子もないことないこと……


自分は、大学のサークルみたいなところに所属していて、その活動中の話(たぶん)
棟と棟をつなぐ、渡り廊下みたいな吹き抜けている場所での話し。
他に二人ほど部員? かはわからないが男子がいた。
顧問の人が話をするから、それにたいしてどう思うかを答えろ、みたいなことをいった。
その話は、蝋になった男。

あるところに、蝋燭を愛している男がいた。
家の部屋のなかも、ろうそくで飾り立てた。
もちろん、ろうそくも好きな男はろうそくも食べ続けた。
その男は、だんだんと体が蝋になって、死んでしまったそうだ
苦しむこともなく、ある日ぽっくりと死んだそうだ。本人が意識する間もなく。
その後男の死体は、ものめずらしいので博物館に飾られるようになった。


痛み、意識のない死をどう思う? 

顧問が指さすほうには、いつの間にかその男の死骸があった(飾られてる)
(フィギュアとかで、転びそうになってるポーズとかで、棒みたいなので支えてますけど、あんな感じ。
白髪の老人で細身)

そうきかれて、自分が答えたこと(大雑把)

痛みのない、意識のない死は、死とはいえない。
痛みは生きている証明であり、危険信号でもあるから。
痛みがない時点で、生きていないも同じこと。
だから、死とは認めない。

その後は食堂に場面が飛んで、普通に食事してました。

ここまでが昨夜の夢です。ウン……なんじゃこりゃっ!?

このタイプ、質問されて答えるのは何度か見た記憶はありますけど、今回の蝋の話は初めて。
ゆっくりと体が蝋になってくって、えっぐくね?
これと前後して、この夢関連っぽいのは断続的に見てるんですが、うろ覚えを通り過ぎました。
毎回思うんですけど……東雲の脳内はいったいどうなっているんでしょう(汗)
もはや夢占いというより、精神分析みたいな方面にいってしまいそうだ。
死という概念にたいしてちょっと執着しているので、こんな夢みるんですかねえ……?

東雲としては、植物人間などは生きていないとみなすのですよ。ひどい話かもしれませんが。
人間は、ただそこに在るだけじゃないんですから。あんなになってまで、いたいと思いますかね?
泣いて笑って怒って悩んだり困ったりしてものを考えるのが、人間です。
がらんどうならばそうじゃないのです。
身内ならば、早く楽にしてあげるべきではないかと……思うのですが……うーん。
人間誰だって最後は死ぬんです。早いか遅いか、それだけです。

ゆっくりゆっくり終わりに向かっていくと、人は影がすごく薄くなるんですよね。
いるのか、いないのかよくわからなくなる。陽炎みたいな感じです。
いなくなってお葬式をしても、さほど違和感がない。まるで、最初からいなかったみたいに。
記録や写真、記憶は残っているはずなんだけれど、どうしても同一人物には思えない。
陽炎時代の印象しか、もう残ってないんですよ。姿は塗り替えられるようで。

っと、変な話になってしまいましたね(笑)
模写は、しっかりやっていますよっ
昨日の夜更新しようとしたら、ブログメンテで断念しましたw
写真模写って難しかった……

これからも、はっきりと残る夢を見たならば、書き記そうと思います。

 





 

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2010/02/21 (Sun)                  手を引かれてた夢

東雲はよく色んな夢を見るので、メモがわりです。
夢ですから、突拍子がないのはご容赦くださいませ。
なおかつ断片的です。

昨日の夢は、手を引かれてた。
どこかはわからないけれど、男性が二人。たぶん年上。
一人が私の手を引きながら、何かを話してくれていた(内容は覚えてない)
一人は、隣を歩いてた。
しばらくすると、あそこに行こう、ってどこかを指指して。その先には城みたいなのがあって。
引いてる人が走りだして、自分も走る。全力疾走じゃないかってくらい早くて。
地面がところどころボコボコしてて、すべったり、穴もあって飛び越えたりした。
飛び越えたと思っても、足を滑らせたりすると、隣の人(後ろ?)が落ちないように背中を押してくれていた。
ずっこけそうになりつつも、ひたすら前の人に手をひかれながら走ってた。

うん……なんだこりゃ?
何度も何度も繰り返し同じのを見た夢もあるけれど……
記憶してるかぎりでは、初めてみる夢。興味深いです。
けっこうドンって強く背中を押されるけど、そのせいで落ちずに住むという。いいのやら悪いのやら。
出てくる人は知らない人だったが、手を引いてる人には親切でいい人という感覚だったなぁ。

ちなみに過去最悪の夢は、飛び降り自殺する夢。
崖みたいなところにいて、飛び降りないといけないと思ってて。
ぐんぐん落ちて、風とか重力とかも感じられて。頭からまっさかさまにおちてって。
地面には、マンホールみたいなものが見えて。激突する寸前で、目が覚めた。

東雲の頭の中はワンダーランドです。

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2010/02/13 (Sat)                  アムリタ 上下



どうもこんばんわ、東雲です。DMC4のLDKをさっきやってきたせいで、指がもつれております。

さてさて、本日も本紹介というか、感想というか、何かです。

吉本ばなな先生の作品は、独特の雰囲気があって素敵ですよね。
他にも色々な作品がありますが、東雲一番のお気に入りが、このアムリタです。
アムリタの意味は、作品の終盤にて明かされます。
ただ単に辞書で調べるのではなくて、作品を読んだ末に、その意味を知ると、納得です……

階段から足を滑らせて落ちてしまい、記憶を失ってしまった女性のお話です。
それをとりまく人間関係、恋模様などなど……感動もできますし、たっぷりと笑うこともできます。
超能力のようなものを持つ人たちもでてきて、最後まで楽しめます。

この本、元気一杯で、暇なときには読むのをお勧めしません。どちらかといえば……
ぐったりと疲れてしまって、何もやる気がでないようなときに読むといいと思います。
現実のことを少しだけわすれて、アムリタの世界に浸ってみてください。
読み終えたころには、とても暖かい気持ちになれます。いやだったことさえ、いとおしくなってしまうような。
くだらない平凡な毎日が大好きになってしまいます。
あの解放感はなんともいいようがありません。
何度よんでも飽きがくることはなく、読むたびに新しい発見を見つけることもできます(人それぞれですが

静かで落ち着いた部屋の中、ゆっくりと紅茶でも飲みながら読んでみてはいかがでしょう?

 


 

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2010/02/11 (Thu)                  デジカメバッテリ切れたよ

どうもこんばんわ、東雲ですっ

今まさにブログ用の写真撮ろうとデジカメ起動したとたん、電池残量がありません……

Σ( ̄□ ̄|||

仕方がないのので、今回は画像なしですw リアルに充電中……

あれですね、練習練習、って気負ってやるよりも、まったり描いたほうがいいですね~
へったくそなできでも、描いてる最中ものすごく楽しいです。時間なんてあっという間です。

楽しくやらないと、きっと上達しないですよね~(いまさら)

マターリ頑張りますっ


さてさて、明日は学校の予餞会です。いわゆる、三年生を送る会みたいな。
ごめん……興味ゼロ( ▽|||)

いやね、だってね、どうでもいい下級生の話聞いて、どうでもいいスライドショー見せられるんですよ!?

東雲たちが今年行ったディズニーランドは、めっちゃ雨降ってたんですね。
入り口の集合写真もないし、他の写真もほぼ皆無。みんなお店の中にこもってましたからねえ。
スキー林間は東雲はさぼったので、うつってないですし。修学旅行は黒歴史。
うん――ドーデモイイデスヨ(`з´)

5.6時間目を使うらしいので、お昼ちょっと前までに登校しろと。お昼持参してこいと。
しかも、明日雪とからしいじゃないですか?
学校までテクテク歩いていかにゃあならんのですよ。
東雲は運動音痴なので、雨や雪の日は危ないので自転車通学ストップなのです。
この間のペンキ塗りの二日目の雪だったんですが、歩いてたらすべってこけて、足ひねった。
ペンキ塗りなんてもういかねえよ……
結論としてまとめますと。

激しくめんどうくさい&どうでもいい

これに集約されるわけですね。だべるもなにも、席固定だろうし。
お構いなしに変えますけどね。
かったり~な東雲でした。

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2010/02/08 (Mon)                  文庫版 でかい月だな





どうもこんばんわ、東雲です。
ここしばらく体調優れないな~と思っていたら、月1のアレなだけでした。よかったよかった?

そんなこんなで、ぼけ~としながらこの間買った本を読んでいました。
月刊誌と一緒にいつも何かしら文庫本などを買っているのです。
普段は特定の作家さんの作品くらいしか買わなかったので……今回は珍しいです。
ふらふら店内いったりきたりしてたら、たまたま見つけたので。

水森サトリ先生の でかい月だな 

なんとなく表紙の雰囲気(キャラではないですよ)に惹かれまして。月っていう言葉にも反応したとは思いますが。この本、アマゾンの評価見ると、けっこう入り乱れてますね。
東雲は人の評価なんて気にしないので、まったく問題ないですが。
ぜんぜん知らない先生なので、今検索して評判見つけました……面白いのになぁ。
本は、やっぱり合う合わないが人によってあるんでしょうねぇ……

さて、読み終わっての感想ですが。すっきりしました(何)
もやもや~っとしてたんですが、何か色々なことがスッキリいたしました。
読み終わってから、本のカバー(本屋がつけてくれるやつ)はずして、改めて表紙みました。
……でかい月だなって感じになりました。ええ、本当に意味不明ですが。
この辺は感覚的な問題なので、ちと説明しづらいのですね……
どっかに忘れてきたような、懐かしいような悲しいような、そんなお話でしたよ。
綺麗なものと醜いものが、半々に混じっているようなそんな感覚です(失礼)
地の文よりも、キャラが生き生きしてるように思いましたね~個人的には中川君。
ほんとあんな子いたらいいですよね……中学生って、微妙な時期なんでしょうねぇ。
欲をいえば、最後の後、他の子達がどうなったのかを読みたかったですねぇ。
変わらずに子ザルのように騒いで、理科室で機械いじってるのかな~とか。想像するのもまた良しですが。
なんにせよ、会えてよかった作品です。

たいてい何か気になって本を買う時って、その時の自分に必要な本を無意識に選んでいる気がしてなりません。本はこれでもかってくらいによく買います。中古本屋などにいく&親父が買ってやるというかいうと、まぁ20冊くらいは買いますね。そして読みふける。
大事なのは、他人の評価よりも、自分が本を読んでどう思ったか、何を感じたか見つけたか、ですよね。
これからもちょくちょくこういう記事はあるやもしれません。てかあります。
本棚から本が溢れているのでね……

ちなみにこの本、今検索しましたが、文庫の前にハードカバー? 大きいタイプもあるんですね。
みた瞬間むしょうにそちらも欲しくなってしまいました。同じ本が2冊、ということになりうるやも……
大きい本のほうが、インクの香りとかカバーの手触りとか好きなんですよねえ。
ちなみに東雲の最高記録は、3冊(同名)

それでは。ご興味あれば、上のリンクからどうぞ。

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プロフィール
HN:
東雲咲夜
年齢:
33
性別:
女性
誕生日:
1991/09/03
職業:
……在宅ライター?
趣味:
らくがき、ものかき、ゲーム、動画めぐりとか、マニアック。
自己紹介:
基本的に、フリーダムな気胸人。

日々、ごりごり記事を書いて糊口をなんとかしようとしております。
ライター系お仕事は万年募集中なのですよっと。
サイトコンテンツ、ブログ記事作成などなど。

一方、最近はスピ系がよりいっそう好きに。
最近、中の人と上の人が一名判明いたしました。
ヘミシンク気になるけど、高いですね(´∀`*)

そんなこんなで、
フリーダムに生きております管理人。
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