修道院のような、そんな感じの建物の中の光景。
何階かはわからないけれど、吹き抜けの構造のところにいて。
真ん中を覗くと、中庭がある。

ふと中庭を覗くと、白い人がいた。
顔は見えないけど、狐耳の人。

何故かわからないが、ものすごくその人に気づいてほしい。
どうしようと思い、おもむろにどこからか花を取り出してまきちらした。
そうして、私は中庭をそっと覗く。

茎のついている花が、くるくる回りながらふわふわ落ちていく。
すると花に気がついたその人が、右左ときょろきょろする。
その後上を向いて、目があった。
にこっと笑って、手を振ってくれた。
ひるがえった白い装束と、民族模様のようなものが描かれた濃い青い布が綺麗。

すごく嬉しくなって、笑いながら両手を振り返した。

その人の所にいこうとして。
慌てて私は、階段を駆け下りていく。
降りている途中で終わり。

どーも、東雲です、寝起きほっこり(´∀｀*)

綺麗な夢でした。全体的にしろっぽかった。

どうも、修道院というか、カソリック系の学校というか……
そんなイメージの場所。女の子視点。シスター見習いさんかな。
白亜っぽい建物の色合い。

あ、お狐さん。
……うん、何故か擬人化してるあたり、東雲クオリティだよね。
でも狐耳認識してましたよ、尻尾確認できなかったけど。
長い銀髪の人で、はっきり顔は見えていないのに、綺麗っていうイメージが。

こちとら、たぶん2F以上の高さから、覗き込んでますからね。
東雲は高いところ苦手なんですけどね……
この視点の方は、平気みたい。
がばって見てるよりは、そうっとそろそろ、覗きこんでる感じだった。

またその人、男性なんですが、服が綺麗で……
なんつーんですか、平安とか、そのあたり……もしくは神社とか。
そういう人が着てそうな白い装束、で濃い、目の覚めるような青い布。
……うーん、服の上からかけてるのか、服にくっついてるのかはわからんかった。
白と青のコントラストが綺麗でね……
綺麗ってか爽やか、清涼なイメージがつきまとってます。

あ、手振ってくれてよかったよね！
ものすっごい嬉しかったですよ。構ってもらえたようなもんですもの。
両手振り返しちゃうあたり、雑ですが(笑)

とりあえず寝起きすっきりほっこり。ほんわか。
相も変わらず、東雲の脳内はワンダーランドですね。
しかしなんで狐耳……？　(´・ω・｀)

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