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スピリチュアル系が好きな、凡人のブログです。外にでるタイミングらしい……つまりは、変な人(´∀`*)
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2024/05/10 (Fri)                  [PR]
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2010/09/08 (Wed)                  蜂に刺された夢
どこかはわからない場所で、私はたぶん一人、私の親指に、気がつくとスズメバチが止まっていた。
次の瞬間、スズメバチに親指を刺される。
ものすごく痛くて、親指を握り締める。
強い力で握り締めすぎて、親指が第一関節のところで折れた。
そうして、目が覚めた。

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2010/08/29 (Sun)                  枯れ井戸の中には
何処かはわからない、古い木造の家に、兄と母と妹と姉が暮らしている。 自分はその姉視点。
家の傍の敷地には、昔使われていた井戸があった。もう枯れていて、使うことはできない。
家族間の仲はよさそうで、兄はぶっきらぼうだが優しい。

ある夜、私はふと目を覚まして、部屋の窓から外を見た。そこからは、井戸が良く見える。
声がしたのか、音がしたのかはわからない。

井戸の傍には、兄と母がいた。兄は立っていて、母は地面に倒れている。
見ていると、兄が母の身体を持ち上げて、枯れている井戸の中へと落とした。
理由がなんなのかはわからないけれど、兄が母を殺したのだ、と私は認識した。
私はそのまま眠りにつく。

母がいない後も生活は続いていく。いぶかしむのは妹くらいだった。
それでも最初の頃だけで、その後は何事もないかのようになった。

それは、兄が家にいない日だった。妹が私に、「あの井戸の中ってなにがあるんだろうね」と聞いてきた。
私は妹に、「死体でも入ってるんじゃない?」と答えた。
すごい、とか面白そうとかいいながら、妹は笑っていた。

別の日。炊事をしている兄に、妹がいった。「お兄ちゃん、井戸の中には死体があるんだって。知ってる?」
動かしていた手を止めて、兄は妹に言った。「いったいどこでそんな話を聞いたんだ」
冷たい、無表情な声で聞く兄に、妹は答える。「よくある、噂話のひとつだよ」
そうか、といったきり、兄は黙ってしまう。その様子を、私はただ見ている。

数日後だと認識している。 妹がいなくなった。
それでも、私と兄は変わらずに生活を続けている。動揺することもなく、怖がることもなく。
私は妹がいなくなったのも、兄がやったのだろうと思い、また仕方がないことだと思っている。
兄のしたことを知りながら、私は何も言わない。ただ、思った。

私もいつか井戸の中へといくのだろうか。




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2010/03/01 (Mon)                  蝋になった男


はい、本日も変な夢を見ました! ほんと突拍子もないことないこと……


自分は、大学のサークルみたいなところに所属していて、その活動中の話(たぶん)
棟と棟をつなぐ、渡り廊下みたいな吹き抜けている場所での話し。
他に二人ほど部員? かはわからないが男子がいた。
顧問の人が話をするから、それにたいしてどう思うかを答えろ、みたいなことをいった。
その話は、蝋になった男。

あるところに、蝋燭を愛している男がいた。
家の部屋のなかも、ろうそくで飾り立てた。
もちろん、ろうそくも好きな男はろうそくも食べ続けた。
その男は、だんだんと体が蝋になって、死んでしまったそうだ
苦しむこともなく、ある日ぽっくりと死んだそうだ。本人が意識する間もなく。
その後男の死体は、ものめずらしいので博物館に飾られるようになった。


痛み、意識のない死をどう思う? 

顧問が指さすほうには、いつの間にかその男の死骸があった(飾られてる)
(フィギュアとかで、転びそうになってるポーズとかで、棒みたいなので支えてますけど、あんな感じ。
白髪の老人で細身)

そうきかれて、自分が答えたこと(大雑把)

痛みのない、意識のない死は、死とはいえない。
痛みは生きている証明であり、危険信号でもあるから。
痛みがない時点で、生きていないも同じこと。
だから、死とは認めない。

その後は食堂に場面が飛んで、普通に食事してました。

ここまでが昨夜の夢です。ウン……なんじゃこりゃっ!?

このタイプ、質問されて答えるのは何度か見た記憶はありますけど、今回の蝋の話は初めて。
ゆっくりと体が蝋になってくって、えっぐくね?
これと前後して、この夢関連っぽいのは断続的に見てるんですが、うろ覚えを通り過ぎました。
毎回思うんですけど……東雲の脳内はいったいどうなっているんでしょう(汗)
もはや夢占いというより、精神分析みたいな方面にいってしまいそうだ。
死という概念にたいしてちょっと執着しているので、こんな夢みるんですかねえ……?

東雲としては、植物人間などは生きていないとみなすのですよ。ひどい話かもしれませんが。
人間は、ただそこに在るだけじゃないんですから。あんなになってまで、いたいと思いますかね?
泣いて笑って怒って悩んだり困ったりしてものを考えるのが、人間です。
がらんどうならばそうじゃないのです。
身内ならば、早く楽にしてあげるべきではないかと……思うのですが……うーん。
人間誰だって最後は死ぬんです。早いか遅いか、それだけです。

ゆっくりゆっくり終わりに向かっていくと、人は影がすごく薄くなるんですよね。
いるのか、いないのかよくわからなくなる。陽炎みたいな感じです。
いなくなってお葬式をしても、さほど違和感がない。まるで、最初からいなかったみたいに。
記録や写真、記憶は残っているはずなんだけれど、どうしても同一人物には思えない。
陽炎時代の印象しか、もう残ってないんですよ。姿は塗り替えられるようで。

っと、変な話になってしまいましたね(笑)
模写は、しっかりやっていますよっ
昨日の夜更新しようとしたら、ブログメンテで断念しましたw
写真模写って難しかった……

これからも、はっきりと残る夢を見たならば、書き記そうと思います。

 





 

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2010/02/21 (Sun)                  手を引かれてた夢

東雲はよく色んな夢を見るので、メモがわりです。
夢ですから、突拍子がないのはご容赦くださいませ。
なおかつ断片的です。

昨日の夢は、手を引かれてた。
どこかはわからないけれど、男性が二人。たぶん年上。
一人が私の手を引きながら、何かを話してくれていた(内容は覚えてない)
一人は、隣を歩いてた。
しばらくすると、あそこに行こう、ってどこかを指指して。その先には城みたいなのがあって。
引いてる人が走りだして、自分も走る。全力疾走じゃないかってくらい早くて。
地面がところどころボコボコしてて、すべったり、穴もあって飛び越えたりした。
飛び越えたと思っても、足を滑らせたりすると、隣の人(後ろ?)が落ちないように背中を押してくれていた。
ずっこけそうになりつつも、ひたすら前の人に手をひかれながら走ってた。

うん……なんだこりゃ?
何度も何度も繰り返し同じのを見た夢もあるけれど……
記憶してるかぎりでは、初めてみる夢。興味深いです。
けっこうドンって強く背中を押されるけど、そのせいで落ちずに住むという。いいのやら悪いのやら。
出てくる人は知らない人だったが、手を引いてる人には親切でいい人という感覚だったなぁ。

ちなみに過去最悪の夢は、飛び降り自殺する夢。
崖みたいなところにいて、飛び降りないといけないと思ってて。
ぐんぐん落ちて、風とか重力とかも感じられて。頭からまっさかさまにおちてって。
地面には、マンホールみたいなものが見えて。激突する寸前で、目が覚めた。

東雲の頭の中はワンダーランドです。

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プロフィール
HN:
東雲咲夜
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1991/09/03
職業:
……在宅ライター?
趣味:
らくがき、ものかき、ゲーム、動画めぐりとか、マニアック。
自己紹介:
基本的に、フリーダムな気胸人。

日々、ごりごり記事を書いて糊口をなんとかしようとしております。
ライター系お仕事は万年募集中なのですよっと。
サイトコンテンツ、ブログ記事作成などなど。

一方、最近はスピ系がよりいっそう好きに。
最近、中の人と上の人が一名判明いたしました。
ヘミシンク気になるけど、高いですね(´∀`*)

そんなこんなで、
フリーダムに生きております管理人。
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